G9実装

先日、マビノギでG9大型アップデートが行われましたが、いかがお過ごしでしょうか。

タルティーンや錬金術スキルなどいろいろ実装されたみたいですが、私としてはパラディンスキルタブ復活がうれしかったりしてます。
ハロウィンイベントあたりからパラディンスキルタブがキーボード操作できなくなっていたのですよ。変身するときはスキル欄開いてマウスクリックという、ちょっと面倒な操作をしてました。
Fキーに登録すればいいのですが、今まで使い慣れたショートカットを変えるほど困っているわけでもなくて・・・
どうしようかと思っていたら、G9実装とともに錬金術タブが追加されて、パラディンスキルタブが6番にずれたため、キーボード操作できるようになったみたいです。
でも、6番タブを開くためのショートカットキーは自分で設定しないといけないのですが。

さて今回はPCのことにつてがメインです。
Direct X診断ツールの使い方です。

dxdiagというDirect XのPC診断ツールの使い方の説明をします。

1)診断ツールの起動
自力の場合
デスクトップ画面の左下にあるウィンドウズマークをクリックして、検索バーに「dxdiag.exe」と打ち込む。

dxdiag.exeが見つかるはずなので、それを起動する。


自力でできない場合
下のリンクをクリックする。
これは私が作ったBATファイルになっています。
ウイルスの混入はないのを確認しておりますが、実行は自己責任でお願いします。
私はなにも責任を負えません。
http://file.mabtool.blog.shinobi.jp/dxdiag.bat

BATファイルの中身はダウンロードの後、テキストエディタ等で開けばわかるはずです。


2)ソフトが起動したら
ひとつづつ項目を確認していきます。
まず、CPUとメモリ

赤いラインがCPU、青いラインがメモリになります。
 個人的にはVista機の場合、メインメモリ1.5GBくらいはないとマビノギは厳しいのではないかと思っています。


次にグラフィック関係（VGA）です。
マビノギの場合ここの問題が大きいかもしれません。
ディスプレイタブをクリックして開きます。

緑のラインがグラフィックボードの種類になります。
これで検索をかけて、オンボードと出た場合、マビノギをやるには処理が足りない可能性があります。


ちなみにマビノギの動作環境はこちら